最後に『本当は合否は後日郵送でお知らせする予定だったのですが、今日はこの場でお知らせします』と施設長。
『はいっ』と緊張した面持ちの私。
『○○さん(←私のこと)は声も通るし、明るくて元気なので、デイサービスに入ってほしいです。よろしくお願いします。』と施設長。
『えっ、本当ですか??』と私。
笑顔でうなずく施設長。
『ありがとうございます!頑張ります!』と笑顔の私。
帰り道、訪問介護事業所のセンター長に電話をしました。
『来月中旬から勤務日を減らしたいのです…』と私。
『えっ、急にどうしたの?』とセンター長。
『もう一つの仕事がしたいのです』と私。
『急に言われても困るわよ』とセンター長。
『そうですよね…💦』と私。
しばらくそんな会話が続きました。
『辞めるのではなく、減らすだけですよ』と私。
『何の仕事をしたいの?』とセンター長。
『デイサービスです』と私。
『……』