コロナウイルスが大流行したためか、スイッチはどこにも売ってなく(ネットで高価なら売っていましたが)、3月の誕生日には買ってあげられませんでした。
そのあともしばらく『完売・入荷未定』という店舗ばかりでした。
ここまで手に入らないと、欲しくなるものなんですね、人間の心理というのは不思議ですね…
息子の目を心配して、スイッチなんて買うつもりのなかった旦那と私ですが、スイッチの売っている店をなぜか探していました…
車が無いというか、運転できる人がいない我が家なので、近所の店舗を徒歩で探しました。
『無い』『ここにも無い』『あそこにも無い』『無いな…』『無いね…』…
しばらく諦めていました。
工作が得意な息子は、動かない任天堂スイッチを一生懸命作っていました。それを真似て娘も上手に動かない任天堂スイッチを作り、2人で遊んでいました。
『スイッチ、お店で売るようになったら、買ってあげるからね』と私。
でも、なかなか売られません…
どこの店もあるのは『空箱』ばかり…